====== 育成 ======
英雄および陣容はいろいろな育成手段、育成コマンドがあります。
===== 育成コマンド一覧 =====
* LvUP・覚醒
* 突破
* 裏属性は突破Lv5から(戦力強化35%)
* 英雄強化
* 主人公だけは特殊
* 宝具鍛造
* 宝具強化
* 宝具LvUP
* [[index:rune|ルーン装着]]
* 契約
* 主人公等は特殊
* 天賦
* 装備
* [[index:summoned-beast|召喚獣]]
* [[index:bonds|史詩の絆]]
* [[index:bonds|ロックマンの絆]]
* 宿命武器
===== LvUP・覚醒 =====
英雄は初めはレベル1ですが、経験値を投入することによってレベルを上げることができます。レベルが上がると戦力が上昇します。レベルが30に達すると、いったんレベルはそこで打ち止めとなり、代わりに覚醒コマンドが出現します。\\
覚醒は金貨とゴーレム像を消費することで実行可能です。覚醒すると、英雄の戦力が大きく上がります。覚醒後はレベルは10になります。そうなると再びレベルを上げることができるようになります。\\
レベルアップと覚醒を繰り返し、一定の覚醒数を達成すると覚醒段階が1上昇し、覚醒画面の紋章が豪華なものになります。それと同時に、突破コマンド(後述)が1レベル分使えるようになります。\\
覚醒段階が上昇するごとに、突破コマンドの上限レベルもあがっていきます。
== 覚醒段階アップに必要な覚醒数 ==
* 段階1:3回
* 段階2:4回
* 段階3:5回
* 段階4以上:6回
覚醒段階6の覚醒からは、ゴーレム像ではなく木の彫像(緑ゴーレム)が必要になります。
== 覚醒段階上限 ==
覚醒段階の上限は英雄のレア度によって以下のように決まっています。
* SR以上:最終段階まで可能(6階)
* R:5階
* HN:4階
* 緑N:3階
* 白N:2階
上限まで覚醒した場合、30レベルを超えてレベルを上げられるようになり、最終的に100レベルまで上げられるようになります。
LvUPおよび、覚醒に必要な資源の詳細は[[index:tips|こちら]]。
===== 突破 =====
覚醒段階が2以上の英雄は、突破コマンドを使えるようになります。\\
突破コマンドは、英雄を出陣させた状態で、冒険画面の右下「陣容強化」ボタン経由でしか行えません。不便。\\
突破には、突破Lvに応じた金貨とゴーレム像と突破精華を消費します。\\
また、かならず突破が成功するわけではなく、失敗することもあります。\\
失敗した場合でも突破精華や金貨等の資源は消費されてしまいますが、その場合は突破値がランダムで上昇します。\\
突破値が高いほど突破の成功率が上がり、満タンだとかならず突破が成功します。\\
突破が成功すると、戦力が数%アップします(数値上昇ではなく%上昇なのが特徴)。\\
* 突破Lv1:0% (突破値60)(消費5k金貨、ゴーレム1、突破精華2)
* 突破Lv2:5% (突破値150)(消費5k金貨、ゴーレム1、突破精華2)
* 突破Lv3:12% (突破値500)(消費10k金貨、ゴーレム2、突破精華3)
* 突破Lv4:22% (突破値1200)(消費15k金貨、ゴーレム3、突破精華6)
* 突破Lv5:35% (突破値1500)(消費20k金貨、ゴーレム4、突破精華8)
* 突破Lv6:50%(最大)
一発突破ボタンを使えば、突破が成功するまで自動で突破を繰り返してくれます。\\
=== 裏属性 ===
突破で最も大事なのが、裏属性の付与です。\\
突破Lv4でその英雄に付与されている潜在的な裏属性が、突破画面にて見れるようになります。なにが付与されているかはランダムです。\\
突破Lv5で英雄に裏属性が付与され、無条件に英雄がその属性を永続的に持つようになります。\\
(主人公は裏属性を持ちません)
== 付与される裏属性 ==
先攻、防御、回避…+1~+5\\
王者…+1~+2
また、契約レベル+6以上になると裏属性が2倍になります。\\
== 転換 ==
付与されている裏属性が気に入らない場合には転換コマンドを使用します。\\
金貨10M、ゴーレム5、竜骨結晶200を消費し、裏属性をランダムで再生成します。\\
生成した裏属性が気に入れば転換ボタンを押すことで、現在の裏属性に上書きすることができます。
気に入らなかった場合は何度も生成しなおすことができますが、生成のたびに資源を消費します。
あまりこだわりすぎると金貨や竜骨結晶がいくらあっても足りないので、ほどほどで妥協しておきましょう。
===== 英雄強化 =====
英雄強化は指定の鉱石を消費することにより、一定の成功率で英雄の戦力を上げることができるコマンドです。\\
戦力は数値ではなく、割合で上昇するのが特徴です。\\
強化を繰り返すごとに必要な資源量・希少度が上昇していきます。\\
強化に失敗した時は、次回同じ英雄を強化するときに成功率が5%補正されます。\\
補正される成功率は、強化の失敗ごとに重複し、強化に成功するとリセットされます。\\
ただし、強化に成功する前に他の英雄を強化してしまうと、この場合でも補正値はリセットされてしまいます。\\
できるだけ、成功するまで同じ英雄を強化するようにしましょう。\\
英雄強化Lvが10になると、宝具鍛造コマンド(後述)が使えるようになります。
== 英雄強化のコツ ==
* 強化成功まで同じ英雄に実施する
* 成功率が30%を切ったら、赤ダイヤを使ってでも成功率を底上げする
* 100%まで上げる派、90~80%まで上げる派(希少な鉱石が無駄になりにくいが赤ダイヤたくさん使う)
* 30ダイヤ消費派(成功率と投資のバランスがいい)
* 10ダイヤ消費派(期待値が一番高いが、鉱石の消費が高め)
* 強化は出陣英雄まんべんなく
* 強化レベル25になったら、別の英雄を強化する
=== 主人公の英雄強化 ===
主人公だけは他の英雄とは強化の仕方が異なります。\\
強化を行うために元になる宿命武器が必要です。(宿命武器は消費されず、スキルの強化もされません。主人公の戦力のみアップします。)\\
鉱石は大量に消費しますが、必ず成功します。\\
また、主人公は宝具を持っていません。
===== 宝具鍛造 =====
英雄強化レベルが10に達したら、宝具鍛造を行うことができます。\\
宝具鍛造を行った英雄は指定の属性がアップします。\\
宝具鍛造は指定の金貨と、各種ソウルクリスタルが必要です。\\
英雄強化Lvが10、15、20、25に達するごとに、宝具鍛造をLv1、Lv2、Lv3、Lv4と実施することができます。
陣容の属性を強化できる強力な手段の一つですので、うまく利用しましょう。
ただし、宝具をもたない緑N以下のレア度の英雄と主人公は宝具鍛造ができません。
===== 宝具強化 =====
宝具鍛造と名前が似ていますが全く別のコマンドです。\\
宝具強化は冒険25章で解放されます。\\
ご新規さんの半月特典で手に入れた宝具はここでやっと使われます。
宝具召喚等で手に入れた宝具と宝具精華を消費し、その宝具を持つ英雄の主に戦力を強化できます。
つまり、宝具だけ持っていても役に立たず、英雄と宝具がそろって初めて役に立つということです。
また、宝具の強化には該当の宝具以外にも、大量の宝具精華を必要とします。
宝具精華の供給が現状まったく追い付いてないゲームバランスなので、どの宝具を強化するのかは慎重に決めましょう!
なお、宝具強化LVが+5になると属性値にボーナスが付与され、+7になると個人スキルに相手の属性を奪う効果が付与されたり、さらに属性が強化されたりします。
ちなみに、宝具強化Lv+0→+1にするときだけは宝具は消費しません。宝具強化Lv+5→+6、+6→+7にするときは宝具を2つ消費します。
===== 宝具LvUP =====
冒険25章で解放されます。\\
宝具鍛造、宝具強化と名前が似ていますがこれも全く別のコマンドです。\\
金貨および宝具精錬石を消費することで宝具Lvをアップし、その宝具を持っている英雄の戦力を上げられます。\\
解放されたときは一気に陣容の戦力を上げられますが、戦力を上げすぎて世界城戦の階級が勝てないレベルまで上げてしまったり、属性がおろそかになってアリーナで勝てなくなったりしないように気を付けましょう。
===== 契約 =====
英雄を新たに入手した時や、英雄がだぶったときに使用できます。\\
だぶった英雄同士を契約することで、英雄の契約レベルが上昇し、戦力がアップし、さらに属性を獲得します。\\
(契約レベル+0→+1は竜骨結晶のみで契約できます)\\
契約はもっともてっとり早く強くなるコマンドのひとつです。\\
契約による恩恵を表にまとめます。\\
^ 契約 ^||||
^ 契約Lv ^ 消費 ^ 獲得恩恵 ^^^
^ ::: ^ ::: ^ 発動スキル持ち英雄 ^ 属性強化のみの英雄 ^ 特殊な英雄 ^
| +1 | 竜骨結晶50 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | |
| +2 | 英雄1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | |
| +3 | 英雄1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | |
| +4 | 英雄1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | 戦力+、属性+、[[index:rune|ルーン枠]]+1 | |
| +5 | 英雄1 | 戦力+、属性+、アイコン設定権 | 戦力+、属性+、アイコン設定権 | |
| +6 | 英雄2 | 戦力+、属性+、裏属性×2 | 戦力+、属性+、裏属性×2 | |
| +7 | 英雄2 | 戦力+、属性+、[[index:elements|連撃値]]10%獲得 | 戦力+、属性+、個人スキル属性×2 | ((マイナスの属性は据え置き、王者値は倍以上になります))酒呑童子、((スキル「仁徳」獲得、効果は王者値+6))蜀王劉備、((何のスキルも…得られませんでした…!!))三蔵法師 |
^ ここからは[[index:characters:plus10characters|+10実装英雄]]のみ到達可能 ^^^^^
| +8 | 英雄2 | 戦力+、[[index:elements|攻撃値+]] | 戦力+ | |
| +9 | 英雄3 | 戦力+、[[index:elements|会心値+]] | 戦力+ | |
| +10 | 英雄4 | 戦力+、[[index:characters:plus10characters|個人スキル強化]] | 戦力+、[[index:characters:plus10characters|個人スキル属性強化]] | |
=== 主人公の契約レベル ===
主人公は他の英雄と違い、だぶることがありません。\\
なので、他の英雄と違う契約の仕方になっています。\\
主人公は他の英雄が契約されるごとに契約経験値がたまっていき、一定値を超えると契約レベルがアップする仕様です。\\
他の英雄と同じように属性や戦力がアップしていきますが、裏属性は付与されないため、契約レベルを上げ続けても裏属性が増えたりはしません。
===== 天賦 =====
冒険12章で解放されます。スキルツリーのような形をしたコマンドです。\\
アンロックにはそれぞれ指定のアンロック条件を満たす必要があります。\\
アンロックするとそのアイコンに記載された[[index:elements|属性・戦力]]を表示中の陣容に獲得させることができます。\\
さらに天賦ポイント等を消費することで天賦をLvアップすることができ、得られる恩恵が大きくなります。\\
アンロックした後でも陣容がアンロック条件を満たさなくなると、アイコンが暗転し効果を得られなくなります。\\
その場合、またアンロック条件を満たすようにすると再度効果を得られるようになります。\\
スキルツリーのような形をしていますが結局全部鍛えることになります。\\
強化1のアンロック条件を間違えやすいので注意しましょう。\\
(強化Lv6とは、英雄強化Lv6のことです。鉱石を使って英雄の強化レベルを6にしないとアンロックされません。経験値を使ってのレベルアップとは別です。)
===== 装備 =====
冒険14章で解放されます。\\
装備をすることで、陣容の戦力・属性を強化することができます。\\
装備は流派ごとに装備できるものが決まっています。\\
たとえば、クリティカル流装備はクリティカル英雄の数だけ、装備による戦力の恩恵を受けることができます。\\
装備にはランダムで星がつきます。\\
星の数だけ、追加効果を得ることができます。\\
追加効果は以下の通りです。\\
* 自戦力の上昇
* 敵戦力の下降
* 自属性の上昇
* 敵属性の低下
これらの追加効果は、同流派の英雄が5体出陣するごとに恩恵が得られます。\\
4体だけでは追加効果の恩恵は得られません(その場合でも基礎戦力上昇の恩恵だけは4体分得られる)。
ランダムで得られる追加効果は、より品質の高い装備でたくさん付きます。また、品質の高い装備ほど一つあたりの効果も大きいです。
* 緑:1~2個
* 青:1~2個
* 紫:2~3個
* 金:3~4個
* 赤:4~6個
最上級の赤色装備はセットでそろえるごとに特別な効果が付与されます。
* 4つ星2つ:そろえた流派の装備の基礎戦力70%UP
* 5つ星3つ:[[index:elements|ダメージ減少属性]]2%獲得(英雄が出陣していなくても付与されます)
* 6つ星4つ:そろえた流派の装備の基礎戦力150%UP
* 6つ星5つ:そろえた流派のスキル威力15%UP(回復流の場合はダメージと回復両方15%UP)(英雄の出陣有無で効果が変わるかは不明)
== 敵属性の崩しについて ==
敵属性低下効果ですが、ルーンの「○○崩しルーン」と効果が重複します。\\
敵がもともと持つ属性の40%までしか崩すことはできません。\\
(敵の先攻が100、回避が10とかなら、先攻40、回避4までにはできるがそれ以上にはこの効果では下げられない)\\
== 属性値変化の計算 ==
自属性上昇の増加値は合計値の切り上げの値です。\\
敵属性低下の減少値は合計値の切り捨ての値です。また、ルーンの減少値とは別に計算を行います。\\
(装備で-1.4、ルーンで-2.6の場合、減少値は4ではなく3になります。)
~~DISCUSSION|情報提供~~