スキルの中には特殊な状態異常を相手に付与する技があります。
デバフ付与、バッドステータス(バステ)付与などと呼ばれることもあります。
(公式の呼び方ではありません)
命中すると、相手を封印状態に陥れます。
封印状態になると、指定の発動率圏内のスキルがすべて通常攻撃に置き換えられて発動するようになります。
発動率が0%になるのではないため注意です。
どの範囲の発動率のスキルが封印されるのかは技によって違います。
英雄詳細画面や図鑑、出陣陣容画面などから確認可能です。
(冒険ステージや鉱区ボス等、一部のNPCキャラは確認できません)。
継続ターンはほとんどの場合1ターンですが、複数ターンにわたって続く技もあります。
封印が付与されている間、目と口がふさがれた顔アイコンと残りターンが表示されます。
命中すると、相手を衰弱状態に陥れます。
衰弱状態の間、与ダメージが1になります。
1になるのは与ダメージだけで、回復は問題なく行われます。
継続ターンはほとんどの場合1ターンですが、複数ターンにわたって続く技もあります。
衰弱が付与されている間、青ざめた顔アイコンと残りターンが表示されます。
命中すると、相手にダメージ減少状態を付与します。
ダメージ減少状態の間、与ダメージが15%減少します。
継続ターンは2ターンです。
ダメージ減少状態が付与されている間、折れた剣のアイコンと残りターンが表示されます。
使用キャラ
アテナ+10
命中すると、相手に中毒を付与します。
中毒状態の間、攻撃前と攻撃後にスリップダメージを受けます。
ダメージ量は総戦力の12%です。
防御値によって減衰されます。また、王者差によるダメージ加算があります。
継続ターンは2ターンです。
スキル命中後に追撃のように1回、翌敵ターン行動後に1回の2回発動します(この時にこちらが倒されると2回目のダメージは発生しません)。
中毒が付与されている間、緑のドクロアイコンと残りターンが表示されます。
なお、地底の使徒、ギルドステージではこの状態異常を付与できません(技自体は発動可能)。
首領の蘇生では付与できます。
中毒によるダブルノックアウトは挑戦者の負けとなる仕様です。(極めてレアケース)
使用キャラ
命中すると、相手を流血させます。
流血状態の間、スリップダメージを受けます。
ダメージ量は現戦力の10%です。
防御値によって減衰されます。また、王者差によるダメージ加算があります。
継続ターンは2ターンです。
スキル命中後に追撃のように1回、翌敵ターン行動後に1回の2回発動します。
流血が付与されている間、血のしずくのアイコンと残りターンが表示されます。
なお、地底の使徒、ギルドステージではこの状態異常を付与できません(技自体は発動可能)。
首領の蘇生では付与可能です。
使用キャラ