目次

流派

下記に特徴を書いておきますので、好きな流派をどうぞ。
最強の流派はありません。

クリティカル流(旧呼称:先行流)

先手必勝高火力アタックが特徴。
自分より先攻値が低く、低戦力・低防御の相手を得意とします。

組み方も「火力が高いキャラを入れる」「相手より先手を取る」とシンプルな脳筋流派。
契約や属性が低くとも、相手防御の低い序盤はそれでも十分強い。
しかも序盤はやたらとこの流派のキャラが配布される。
お手軽で早熟で序盤強いという特徴からか、そのままこの流派で行く人も多く、人口が一番多い。
天空の神殿が最高価なことがネック。
重視する属性値は戦力、先攻値、(と王者値)。

回復流

高い耐久能力と回復力による、長期戦ゾンビアタックが特徴。
組み方によって性質が千変万化し、対応できる相手が多いのが売りです。

対峙する相手によってキャラを組み替えることで、自分よりはるかに高戦力な相手もワンパンするポテンシャルがあります。
完璧に組むには、陣容や回復スキルへの理解、豊富な手持ちキャラが必要なテクニカル流派。
手持ちが少なく属性も低い序盤は負けまくりですが、逆にこれらが増えてくるとあらゆるコンテンツがラクラクになります。
また、人口の多いクリティカル流に強いです。
重視する属性値は防御値、回避値、(と王者値)。

純粋流

後手カウンター攻撃が得意な流派です。 特徴は、相手の回避と防御を無視する純粋攻撃。

高い防御と王者で、肉を切らせて骨を断ちます。こちらは傷を負いますが、相手は倒れている、という状況を作りやすいです。
状態異常を付与するキャラも豊富。
ただ、純粋攻撃は総じて火力が低く設定してあり、充分な威力を出すには王者値の強化が不可欠です。
王者値は全属性の中でもっとも伸ばしづらい属性。
それゆえ、相手の防御も低く自分の王者も低い中盤くらいまでは全然勝てませんが、王者値の伸びきる終盤になると他を寄せ付けない強さとなります。
かなりの大器晩成流派。育成に根気が必要です。
人口が最も少なく、天空の神殿の価格も最安です。
重視する属性値は戦力、防御値、王者値。

なお、一部のキャラが優秀すぎて、他流派メインの陣容にまで出張して組み込まれることが多いです(そのキャラに限っては天空の神殿の価格はカンスト)。

我儘流(わがままりゅう)

癖の強い流派。
これだけで陣容を組むのは無謀です。

基本的に、他の三流派に混ぜて使う方が強くなります。
ごくごく限られた状況で輝くキャラが多いのもこの流派の特徴です。