つるはしと雷管を消費し、放置によって鉱石を集めます。
主な獲得資源
放置によって資源を得るコンテンツの一つです。
鉱区にて採掘済みの深度が進むほど、工房で稼働できるエリアが増えていきます。
各エリアごとに入手できる鉱石・宝石は決まっています。
工房の稼働をスタートするには、指定の量のツルハシが必要です。
深層・コアの工房をスタートするには鉱区の到達深度の他に、指定数の雷管が必要です。
紫岩や鉱石を爆破するよりも得られるものが多いので、雷管はできるだけ工房で消費するようにしましょう。
工房は赤ダイヤを消費することで、セットする枠を一つずつ増やすことができます。
増やした枠に工房をセットすると、待機中状態になります。
一つ上の工房が完了すると、次の枠の工房が自動でスタートします。
(全枠が同時スタートするわけではなく、上のが終わり次第、順番にスタートする)
工房追加時、パラメータに「○~△個鉱石を獲得可」と書いてありますが、この数値はほとんどあてになりません。
ものによってはこの表示よりも多く得られたり、逆に1個も得られないこともあります。
表層、中層から得られるものの中では、特に序盤から中盤にかけて紅宝石・紫宝石が不足します。
鉱区手掘りでこれらを掘るとあまり効率が良くないので、この宝石類が足りないときは表層・中層を稼働させましょう。
逆に、中盤以降は表層・中層で得られる鉱石や宝石が軒並みあまり始めます。
そして、圧倒的にダイヤとタイタン鉄が足りなくなります。
この段階でのおすすめは深層の稼働です。
コアを稼働させても、タイタン鉄の出現率がかなり悪く、がんばって複数回稼働させても0個のことがかなり多いです。
タイタン鉄はできるだけ手掘りするしかありません。
終盤はダイヤをもう使わなくなります。
こうなると、効率度外視でもコアを回さざるを得なくなります。
なお、タイタン鉄は永久に不足します。
2018年1月ごろに、1サーバーのプレイヤーの有志であつまってデータを取ったところ、 深層において、ダイヤの回収率はL1(1時間コース)が一番いいという結論になりました。
1時間あたりの効率 L1>L2>L3
1雷管あたりの効率 L1≧L3>L2
なので、できるだけ普段はL1(1時間コース)で稼働させ、 睡眠時など長く放置するときはL3(4時間コース)で放置するのがいいようです。
深層L1 試行回数100 | |||
---|---|---|---|
ダイヤ | 緑宝石 | 金 | |
獲得量 | 156 | 487 | 900 |
一回あたり | 1.56 | 4.87 | 9 |
1時間あたり | 1.56 | 4.87 | 9 |
1雷管あたり | 1.56 | 4.87 | 9 |
深層L2 試行回数100 | |||
ダイヤ | 緑宝石 | 金 | |
獲得量 | 243 | 898 | 1506 |
一回あたり | 2.43 | 8.98 | 15.06 |
1時間あたり | 1.215 | 4.49 | 7.53 |
1雷管あたり | 1.215 | 4.49 | 7.53 |
深層L3 試行回数100 | |||
ダイヤ | 緑宝石 | 金 | |
獲得量 | 437 | 1494 | 2657 |
一回あたり | 4.37 | 14.94 | 26.57 |
1時間あたり | 1.09 | 3.735 | 6.64 |
1雷管あたり | 1.45 | 4.98 | 8.85 |
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