会心の一撃

会心属性を持っていると、会心の一撃が出る確率が生まれます。

仕様

初期状態では非常に出づらいです（スキル発動100回のうち、1回も発動しないくらいの発動率）

会心の一撃が発動した時、フォントが変わり、「会心の一撃(赤文字)」と派手にエフェクトが出ます。

回復技でも会心の一撃は出ます。同様にフォントが変わり、「会心の回復(緑文字)」と派手にエフェクトが出ます。

回復技の場合、回復前に攻撃を繰り出しますので、攻撃（会心の一撃）と回復（会心の回復）両方で会心が出る場合があります。
（どちらか片方だけの場合もある）

会心の一撃・会心の回復が起こった場合、威力が1.5倍になります。
会心ダメージ属性をもっているとさらに威力が増幅されます。

ダメージ参照回復の会心の回復は確認されていません。

合体技では会心の一撃・会心の回復は出ません。

バハムート&シプトンの合体技や、神趙雲&諸葛亮の合体技など、
英雄の個人スキルの発動率を上昇させる合体技がありますが、
実際には、その上昇した分の発動率は「個人スキルと同性能・同名の合体スキル」であるため、
会心の一撃は発生しません。

（もともとの個人スキル分の発動率の部分が発動した場合は、会心の一撃が発生します）

会心属性の付与

英雄に会心属性を付与するには、憤怒ルーンを装着するか、英雄の契約レベルを+9にする必要があります。

憤怒ルーンはレベルアップにより会心属性が数値分UPし、
強化により会心属性が数値の％分上昇します。
ルーン強化による％UPは、契約+9で獲得する会心属性の数値も巻き込んで増幅します。

会心属性は付与した英雄単体にしか効果が及びません。

例外的に、遠征の偶数ステージクリア時に得る、臨時の会心属性は陣容全体に効果があるようです。